10月の自主研について報告します。
@TPPついて考える授業
小5で,産業についての学習を一通り終えた後,資料を使って,TPPについて学び,是非を話し合う授業
・農業,工業など,学習したことを振り返ることができる。
・話し合うとき,どの資料を根拠にした意見か明確にさせると良い。
・資料の答えになるようなものが資料の近くに書いてあるので,グラフなどの読み取りにつながるヒントになるような言葉にすると良い。
・政治的な要素など難しい部分も含まれるので,観点を絞った話し合いにできると良い。
・小学校区の地域の実情も反映される(農家が多い,など)と思うので,その点を踏まえる必要がある。
・立場によって意見がかなり変わってくると思うので「自分が日本のリーダーなら」など,立場をはっきりさせると良い。
A小5で,食糧輸入を巡る問題についての授業を,普段どのように行っているか
教科書に出ている課題を利用し,教科書で調べて意見をもたせる。
・子どもの意見を評価するとき,はっきりした基準をもっていると,子どもがその基準を意識して意見を書くようになる。
B授業の様子を紹介する学級通信
子どものよくできたことや成長した点を学級通信で紹介
・工場見学では,質問を事前に考えていくことも大事であるが,工場見学のときに質問を考えながら見学するような指導も重要である。例えば「人と設備についての質問を考えながら見学しよう」など
Cクイズを作ってテスト勉強!
クイズを子どもに作らせ,テスト勉強をさせる
・一生懸命作っていてよい。
D元外交官岡崎久彦の史観を踏まえた近代史の授業
陸奥宗光と伊藤博文の業績を念頭に近代史を見ていくことについて紹介。さらに日清戦争の部分の授業を実際に行っていただきました。
・資料が分かりやすい。子どもが食いついてくる。
・イギリス,ロシアの考えや,それを十分に理解した上で伊藤や陸奥が行動をとっていたことなど事前の教材研究が充実している。その中から重要な部分を的確に授業で利用している。
今回も非常に充実していました。授業で実際に使った資料を提示して模擬授業に近い形で実践を紹介していただくなど,とても勉強になりました。
次回の自主研の日時は決定できなかったので,後日アップします。

posted by owner at 07:02|
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